iPhone Duoが気になる人へ。折りたたみスマホ6機種を価格・使い方・保証で比較

折りたたみスマホ6機種比較。iPhone Duo、Galaxy Z Fold8、Pixel 11 Pro Fold、OPPO Find N6、Galaxy Z Flip8、motorola razr 60のメーカー公式製品画像を並べた表紙。 ガジェット紹介

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iPhone Duoを見て、「折りたたみスマホ、ちょっと欲しいかも」と思った人へ。Apple以外にも、大きな画面を持ち歩ける機種や、いつものスマホを小さく畳める機種があります。

ただ、全部を同じ感覚で選ぶと、買ってから「欲しかったのはこっちじゃなかった」となりそうです。地図と予約メールを並べたいのか、バッグの中をすっきりさせたいのか。この違いで、選ぶ形は変わります。

今回は日本で正規販売されている6機種を、返却不要の本体価格、閉じたときの大きさ、おサイフケータイ、画面が壊れたときの補償まで比べました。2026年11月4日時点の日本向け公式仕様・販売ページをもとにした比較です。実機は使用していないため、折り目の触り心地や実際の電池持ちは評価に含めていません。

iPhone Duoは、もう日本で発売されている

iPhone Duoは2026年9月9日に発表され、国内では10月23日に発売されました。256GBのApple直販価格は364,800円(税込)です。Appleの発表/日本の購入ページ。

Apple公式「Introducing the new iPhone Duo」。形や開き方は公式映像で。

まずは「大きく使う」か「小さく持つ」か

  • 大きな画面がほしい:iPhone Duo、Galaxy Z Fold8、Pixel 11 Pro Fold、OPPO Find N6。横に開いて、2つのアプリや資料を見やすくするタイプ。
  • ポケットや小さいバッグに収めたい:Galaxy Z Flip8、motorola razr 60。縦長のスマホを半分に畳むタイプ。開いてもタブレットのように横へ広がるわけではありません。

大画面型でも、閉じたときの形はずいぶん違います。DuoとFold8は背が低く、幅が広め。PixelとFind N6は縦長です。画面のインチ数より先に、普段どこへ入れて持ち歩くかを考えると絞りやすくなります。

閉じた横開き4機種の同縮尺図。iPhone Duo117.8×84.1mm、Galaxy Z Fold8 123.9×81.9mm、Pixel 11 Pro Fold155.2×76mm、OPPO Find N6約160×74mm。
各社の公称寸法を同じ縮尺で図にしました。製品写真ではなく、カメラの突起やケースは再現していません。

6機種の価格と大きさを先に比較

機種・容量本体価格(税込)価格の出所
iPhone Duo
256GB
364,800円Apple直販
Galaxy Z Fold8
256GB
269,880円Samsung直販・通常価格
Pixel 11 Pro Fold
256GB
279,900円Google Store
OPPO Find N6
512GB
270,300円
通常318,000円
OPPO公式オンライン・確認時の15%OFF表示
Galaxy Z Flip8
256GB
192,680円Samsung直販・通常価格
motorola razr 60
512GB
99,800円モトローラ公式楽天・確認時の掲載価格
2026年11月4日確認。容量を併記し、下取り・ポイント還元・回線契約・端末返却の割引は引いていません。セール価格は変動します。

512GBでそろえると、Duoは399,800円、Fold8は299,880円、Pixelは299,900円、Flip8は222,680円です。Find N6とrazr 60は表に載せたモデルが512GBです。同じ512GBなら、Fold8とPixelの差はわずか20円。最安モデル同士で見るときとは、価格の印象も変わります。

価格の根拠:Apple、Samsung、Google、OPPO直販、モトローラ公式楽天。掲載があっても即納とは限りません。色・容量を選んだ後の在庫と発送日が最終の案内です。

機種内側/外側画面閉じた厚さ・重さ
iPhone Duo7.6/5.4型11.3mm・254g
Galaxy Z Fold87.6/5.5型9.7mm・201g
Pixel 11 Pro Fold8.0/6.5型10.1mm・239g
OPPO Find N6約8.1/6.6型約8.9mm・約225g
Galaxy Z Flip86.9/4.1型13.1mm・180g
motorola razr 60約6.9/3.6型約15.85mm・約188g
メーカー公称値。横開き型と縦折り型では、同じインチ数でも画面の縦横比と使い方が異なります。厚さはケース装着時の数字ではありません。

1. iPhone Duo|iPhoneのまま、2つのアプリを並べたい

iPhoneを使い続けながら大画面に移れるのがDuoの魅力です。iOSのSplit Viewで、たとえばSafariとメモを並べられます。片方を閉じて、もう片方を開いて、また戻る。その往復を減らしたい人には、見た目以上に意味のある変化です。

一方で、254gは今回の6機種で最も重く、閉じた幅も84.1mm。Fold8との差は53gあります。価格は256GB同士で94,920円差。iPhoneから離れずに大画面を使えることへ、その差を払いたいかが選びどころです。

  • 内側7.6型・外側5.4型。A20 Pro搭載。FeliCa/Apple Payに対応し、Suica・PASMO・ICOCAも利用できます。
  • 顔認証のFace IDではなく、側面のTouch ID。いつものiPhoneのつもりで買う前に、操作を見ておきたい部分です。
  • eSIM専用。物理SIMを差し替えて使うことはできません。契約中の回線のeSIM対応と移行方法を調べておきましょう。
  • Apple Pencil(USB-C)に対応。別売りで、ホバーには非対応です。手持ちの別モデルのApple Pencilがそのまま使えるわけではありません。

カメラは48MPの広角と超広角。2倍の「光学品質」はセンサーを使った方式で、独立した望遠レンズを積んでいるという意味ではありません。遠くの被写体をよく撮るなら、後述のPixelやFind N6とも見比べたいです。

アプリの大画面対応にも差があります。Appleは、古いSDKで作られたアプリでは内側画面の周囲に余白が出る場合を説明しています。「起動できる」と「広い画面を使い切れる」は別。毎日使うアプリの対応状況も見てから決めると、期待とのずれを減らせます。Appleの開発者向け説明。

iPhone Duoの日本向け仕様/Apple Pencilの接続方法(Apple公式)/Apple直販の価格・納期。

下の楽天モバイル公式カードは端末本体のみ・2TBで659,600円の掲載です。11月4日の販売画面では256GB・512GB・1TBが売り切れ、2TBナイトスカイは注文可能な表示でした。同じ2TBのApple直販は574,800円なので、楽天の方が84,800円高くなります。納期と総額を見比べてください。楽天側は自宅受け取り・本人確認が必要で、注文30分後のキャンセル不可を案内しています。


2. Galaxy Z Fold8|大画面はほしい。でも重さを抑えたい

横開き4機種の中で最も軽いのが、201gのFold8です。内側はDuoと同じ7.6型でも、閉じた厚さは9.7mm。毎日バッグへ入れるものとして、この差は比べる価値があります。ただし実際の持ちやすさは、幅やケースでも変わります。

国内版はSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyを搭載し、おサイフケータイに対応。物理nanoSIMも使えます。公式の更新案内は最大7回のOS更新、セキュリティ更新期限は2033年7月31日です。iOSにこだわらず、軽めの横開き型を選びたいなら、まずDuoと並べて見たい1台です。

気をつけたいのは、Fold8がフレックスモードに対応しないこと。途中の角度で固定して机に置く使い方を想像しているなら、ここは見落とせません。公式FAQでは、完全に開く・完全に閉じる使い方に最適化した設計と説明されています。Sペンにも非対応です。

背面は50MP広角+50MP超広角で、専用望遠はありません。望遠と、より縦長の外側画面を求める場合は、別機種のFold8 Ultraも検討対象になります。Ultraは256GBで296,780円、215g、内側8型・外側6.5型。Fold8の大容量版ではなく、画面の形とカメラが違う製品です。

Fold8の国内仕様/フレックスモードの公式FAQ/Fold8 Ultraの国内仕様。


Samsung公式動画でFold8の形を見る。

3. Google Pixel 11 Pro Fold|閉じている時間も、カメラも大事にしたい

Google Japan公式「Google Pixel 11 Pro Fold|新登場」。

Pixelは、外側6.5型、内側8型。閉じたときは高さ155.2mm・幅76mmで、縦長の画面を使えます。大画面を開くのは必要なときだけ、普段は閉じたまま操作したい人に合う形です。

カメラには光学5倍の専用望遠があります。DuoとFold8の2倍相当の方式とは構成が違うので、旅行先の建物や離れた被写体を撮る人には、比較する理由になります。ただ、画素数やズーム倍率だけで写りの良し悪しまでは決められません。

  • Tensor G6、16GB RAM。国内版はおサイフケータイ対応。
  • IP68。Pixelsnapの磁気ワイヤレス充電はQi2.2認証、最大25W。
  • OS・セキュリティ・Pixel Dropの更新は発売を基準に7年間。購入日から7年ではありません。
  • 239g、閉じた厚さ10.1mm。Fold8より38g重いので、軽さ最優先なら差が出ます。

Pixelは「画面修理0円」の説明にも注意が必要です。有料のPixel Care+に加入していても、内側の折りたたみ画面の事故破損は18,700円。前面・背面ガラスの0円修理とは分けて読んでください。補償の詳しい比較は後半にまとめています。

Googleの仕様/国内版のおサイフケータイ仕様/Google Storeの価格・納期。楽天の未使用品は、メーカー直販の新品と補償の加入条件が同じとは限らないため、ここではGoogle Storeを購入先として紹介します。

4. OPPO Find N6|薄さ、大画面、充電を優先したい

OPPO Japan公式の製品映像。OPPO日本公式オンラインショップでも案内されている動画です。

Find N6は、閉じて約8.9mm、開くと約8.1型。横開き4機種で最も薄く、約225gに収めています。外側も約6.6型あるので、閉じた状態の画面を広く使いたい人にも向く構成です。

6,000mAhの電池と、最大80WのSUPERVOOC充電が特徴。80W充電器とケーブルが同梱される点も、別でそろえるものを減らせます。最大50WのAIRVOOCワイヤレス充電には対応アクセサリーが必要で、手持ちのQi充電器で必ず50Wになるわけではありません。

ここまで見ると魅力的ですが、日本版もおサイフケータイには非対応です。NFC対応と、おサイフケータイ対応は同じではありません。改札も買い物もスマホ1台で済ませている人は、薄さや電池より先にここで判断が分かれます。

背面には200MP広角と、光学3倍の50MP望遠を搭載。別売りのOPPO AI Pen Kitでは手書きもできますが、確認時の日本公式ペン販売ページは在庫切れでした。本体を買えばペンが付く、すぐ手に入る、とは考えない方がよさそうです。

16GB/512GBの直販通常価格は318,000円。11月4日は公式オンラインで270,300円の表示を確認しました。セール期間や色ごとの在庫は、購入画面の最新表示が目安です。日本向けのOS・セキュリティ更新期間は、今回の調査では確定できませんでした。長く使うつもりなら、購入前に確かめておきたい点です。

Find N6の国内仕様/直販価格・おサイフ非対応のFAQ/別売りのOPPO AI Pen Kit。

下の楽天カードはOPPO公式楽天市場店の掲載です。確認時は262,184〜279,138円で、イヤホンセットの有無によって商品構成と価格が変わります。上の直販価格とは別の販売条件です。色とセット内容を選んだ後の金額をご覧ください。


5. Galaxy Z Flip8|小さく畳んで、机に置いて撮りたい

Flip8を選ぶ理由は、大きな画面を2枚並べることより、縦長のスマホを小さく持てること。閉じた高さは85.7mm、重さは180gで、この6機種では最軽量です。小さいバッグの中で、スマホの長さが気になる人には分かりやすい選択肢です。

内側6.9型に加えて外側4.1型があり、閉じたまま確認できる情報を増やしています。Fold8と違ってFlex Cameraに対応し、途中まで開いて置く撮影にも使えます。対応アプリや姿勢による動作の違いはあるので、やりたい撮り方を公式映像や店頭で確かめると選びやすいです。

国内版のチップはSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy。おサイフケータイ、nanoSIM/eSIMに対応します。最大7回のOS更新が案内され、セキュリティ更新期限は2033年7月31日です。海外版とは仕様が異なる場合があるので、国内SIMフリー版を探すなら型番SM-F776Qが目印です。

弱点は、閉じると13.1mmの厚みがあることと、専用望遠がないこと。コンパクトになるのは主に縦の長さです。ぴったりしたパンツのポケットでは、短くなる利点と厚みの両方を試したいところです。

Flip8の国内仕様/SamsungのFlex Camera案内。


Samsung公式動画でFlip8を見る。

6. motorola razr 60|まず折りたたみを試すなら、価格差が大きい

razr 60は、2025年10月発売の国内販売モデルです。2026年の新機種ではありませんが、公式楽天の掲載価格は512GBで99,800円。Flip8の512GB・222,680円と比べると、予算の取り方が大きく変わります。

内側は約6.9型、外側は約3.6型。約188gで、おサイフケータイにも対応します。折りたたむと高さは約88.08mm。小さいバッグや、服のポケットに収めるための1台として比較したくなります。

価格差には中身の違いもあります。チップはDimensity 7400Xで、Flip8と同じものではありません。閉じた厚さは約15.85mmと今回最も厚めです。公式の更新案内も、OSアップデート3回、セキュリティ更新は2029年6月まで。安く買えることだけでなく、何年使う予定かも合わせて考えたいです。

充電は有線最大30W、ワイヤレス最大15W。充電器だけでなくUSBケーブルも同梱されないため、必要ならその分を予算に入れてください。

直販サイトには終了済みセールの案内も残っているので、価格とあわせて期間にも注意が必要です。「画面破損1回無料サポート」も、対象は2026年3月31日までの購入分。これから買う端末には付きません。

Motorolaの国内仕様/日本向けアップデート予定/過去の画面サポート対象期間。


電池の数字より、充電器と使い方を合わせたい

電池容量はFold8が4,800mAh、Pixelが4,806mAh、Find N6が6,000mAh、Flip8が4,300mAh、razr 60が4,500mAh。Duoの電池容量(mAh)は、日本向けの公式仕様では公表されていません。

電池持ちは、容量だけでは決まりません。内側画面を使う時間や明るさ、通信環境によっても変わります。Appleの動画再生時間と他社の「1日使える」という案内も測定条件が異なるため、その数字だけで長持ちする機種を選ぶのは難しいところです。

充電の速さを重視するなら、端末だけでなく手持ちの充電器の規格まで見ること。Pixelの「30W以上のPPS充電器を使用」は、端末の最大受電電力を30Wと公表した意味ではありません。Find N6の80W/50Wにも対応方式があります。USB-Cだから全部同じ速さ、とはならない点に気をつけてください。

折りたたみは、壊れたときの費用まで見て選ぶ

6機種とも国内の標準メーカー保証は原則1年ですが、通常の製造上の故障に対する保証と、落下や水濡れの補償は別です。高価な内側画面を落として割ったときまで、標準保証だけで無料になるとは限りません。

有料補償の料金と、内側画面の扱い

機種・補償加入料金の例(税込)事故時の自己負担など
iPhone Duo
AppleCare+ 盗難・紛失プラン
月2,980円
または年29,800円
内側画面12,900円。外側画面・背面ガラス3,700円とは別
Fold8 256GB
Galaxy Care
月1,300円
または2年26,990円
対象修理は自己負担なし。交換は1回目15,400円/2回目19,800円
Pixel 11 Pro Fold
Pixel Care+
月2,580円
または2年51,800円
内側画面の事故破損18,700円。盗難・紛失付きは別料金
Find N6
O Care
月2,200円
または2年45,000円
宅配修理0円/交換20,000円。年1回。紛失は対象外
Flip8 256GB
Galaxy Care
月930円
または2年19,270円
対象修理は自己負担なし。交換は1回目9,900円/2回目12,100円
razr 60
moto care
月748円
または2年15,180円
機種別自己負担金10,000円。年1回。盗難・紛失は対象外
2026年11月4日時点の日本向け案内。加入料金と、利用時の自己負担金は別です。対象の損傷、加入条件、回数、修理・交換の判定は各規約によります。

DuoのAppleCare+は月払い・年払いとも解約しない限り自動更新。2年分を年払いで計算すると59,600円なので、本体256GBとの合計は424,400円です。Fold8の256GBとGalaxy Careの2年一括なら296,870円。補償内容が同じという比較ではありませんが、本体だけでなく、補償を付けた後の総額を出しておくと予算をつかみやすくなります。修理の自己負担、通信料金、アクセサリー代はこの計算に含めていません。

Galaxy Careは対象販売店の新品SIMフリー端末向けで、キャリア販売端末は対象外。修理・交換を合わせて年2回、2年で4回までです。容量によって料金が変わり、Flip8の512GBは256GBと交換負担額も異なります。加入期限も案内と規約で起算日の表現に差があるため、購入時にその販売経路の条件を照合してください。O Careは購入21日以内、moto careは購入・利用開始から14日以内という案内があり、後からいつでも追加できるとは限りません。

Find N6には、OPPO公式オンラインショップ購入者向けの「プレミアム画面保証」もあります。1年間のメイン画面の事故破損1回無料交換ですが、水没などは対象外で、有料O Careとは別制度。購入先によって条件が異なるため、楽天など別のショップで買う場合も、この保証が付くとは限りません。

補償の一次資料:AppleCare+料金・Appleのサービス料金/Galaxy Care・利用規約/Pixel Care+の日本向け料金/O Care/moto care。

防水でも、砂や画面の挟み込みには気をつける

DuoとPixelはIP68、Galaxyの2機種とrazr 60はIP48。Find N6はIP56/IP58/IP59です。先頭の数字は固体の侵入、後ろは水への耐性を示します。とくにIP4Xは細かい砂やほこりを防ぎ切る等級ではなく、IP5Xも完全防塵ではありません。

いずれも試験条件での等級で、落としても壊れない保証や、海・プールで自由に使える保証とは違います。摩耗や落下で耐性が下がることもあります。メーカーの開閉試験回数も、実際に使える年数を保証する数字ではありません。

  • 閉じる前に、内側画面やヒンジに砂・硬貨・鍵などがないか見る。
  • 柔らかい内側画面を爪や尖った物で押さない。専用ペンも、対応機種と対応モデルを守る。
  • 工場出荷時の保護フィルムを自己判断で剥がしたり、別のフィルムを重ねたりしない。浮きが出たらメーカーへ相談する。
  • 濡れた端子のまま充電しない。

Appleの取り扱い案内/Samsungの折りたたみ端末の注意/Googleの画面・安全案内/Motorolaの取り扱い案内。

店頭で触るなら、この5つを試したい

  • 閉じたまま文字を打つ。横幅のあるDuo・Fold8と、縦長のPixel・Find N6を比べる。
  • 普段のアプリを2つ開く。文字サイズ、キーボードを出したときの残りの広さ、アプリの余白を見る。
  • 白い画面と暗い画面で折り目を見る。正面だけでなく、照明が映り込む角度でも。メーカー映像だけでは触感は分かりません。
  • 自分のバッグやポケットに近い大きさで考える。薄さだけでなく、ケースを付けた厚みと片手での幅も見る。
  • やりたい置き方ができるか試す。半開きで自立させたいなら、機種ごとの対応を確認。Fold8をその用途で選ばない。

ネットで買う場合は、国内版の型番、販売店、保証の起算日、補償への加入可否まで読むのがおすすめです。「SIMフリー」「未使用」と書かれていても、メーカー直販の新品と流通や保証条件が同じとは限りません。

迷ったら、何を変えたいかで選ぶ

iPhoneの使い勝手を残したまま大画面にしたいならDuo。Androidで軽めの横開き型を選ぶならFold8。閉じた画面の広さと5倍望遠を重視するならPixel。薄さ・充電・ペンを優先し、おサイフケータイなしでも困らないならFind N6が合います。

スマホを大きく使うより、小さく持ちたいならFlip8とrazr 60の2台です。更新期間や新しいチップを取るか、価格を抑えて512GBを選ぶか。ここは「新しい方が正解」というより、払いたい金額と使う年数で決めたいところです。

折りたたみだから便利、とは限りません。でも、毎日のアプリの往復や、バッグの中で気になっていた長さを減らせるなら、高いだけの変わったスマホではなくなります。まずは、閉じているときの使い方から想像してみてください。


調査日:2026年11月4日。価格・在庫・補償条件は変わります。Apple・Samsung・Google・OPPO・Motorolaの日本向け公式資料を中心に作成し、実機の使用感や耐久性の実測は含めていません。本文の商品写真は正規の楽天商品カード、動画は各社公式チャンネルの埋め込みを使用。表紙は各メーカー公式の製品画像を組み合わせています。画像は同縮尺ではありません。寸法図は公称値から作成したオリジナル図です。

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