2026年のUSB-C有線イヤホン3選|final・AVIOT・Boseを予算と使い方で比較

final E500 USB-C (FI-E05DPLUCC)、AVIOT CE-V1 Black、Bose Noise Cancelling Wired Earbuds Black (906940-0010)の商品写真を並べた比較記事のサムネイル。 ガジェット紹介
写真:final / AVIOT / Bose

※この記事には楽天アフィリエイトの広告リンクを含みます。

イヤホンを使おうとしたら、ケースの充電が切れていた。スマホではつながるのに、パソコンへの切り替えで少し待たされる。そんな手間を減らしたいとき、USB-Cの有線イヤホンが候補になります。

2026年は、手頃なASMR向けモデルから、充電せずにノイズキャンセリングを使えるモデルまで選択肢が増えました。今回はfinal E500 USB-C、AVIOT CE-V1、Bose Noise Cancelling Wired Earbudsの3つを、予算と使い方で比べます。

いずれも2026年に登場したUSB-Cモデルです。この記事はメーカーの仕様・発売案内をもとにした比較で、実機を聴き比べたレビューではありません。

まずは3機種の違いから

モデル発売時期価格の目安(税込)選ぶ理由
final E500 USB-C2026年10月30日3,980円
市場想定価格
ASMR・ゲーム用を手頃に
AVIOT CE-V12026年9月上旬
メーカー発表の時期
5,980円
通常価格
ANCと外音取り込みを約6千円で
Bose Noise Cancelling Wired Earbuds2026年10月23日16,500円
公式発表価格
ANC・周囲の音の取り込みを物理ボタンで操作
2026年11月5日確認。販売価格・在庫は店舗や色によって変わります。AVIOT公式ストアの会員価格は通常価格と別です。

安くUSB-Cに移行したいならE500。ノイズキャンセリングも欲しいならCE-V1。予算を上げてBoseのモード切り替えやフィット調整を選ぶ、という順番で考えると整理しやすいです。

1. final E500 USB-C|家で楽しむASMRやゲームに

final E500 USB-C(FI-E05DPLUCC)。USB-Cプラグ、マイク付き3ボタンリモコンとイヤホン本体。
写真:final E500 USB-C 公式製品ページ

E500は、バイノーラル収録の音やゲーム・VRの音響空間を想定して設計されたイヤホン。そのUSB-Cモデルが、2026年10月30日に追加されました。市場想定価格は3,980円です。従来の3.5mm版と同じ名前なので、購入時は「USB-C」「FI-E05DPLUCC」を確認してください。

6.4mmのダイナミック型ドライバーに、DACを内蔵したマイク付きリモコンを組み合わせています。3ボタン式の操作部があり、コードは1.2m。イヤーピースは5サイズから選べます。音楽専用にせず、パソコンでの会議にも持ち回れる仕様です。

このモデルを選ぶ理由は、機能の多さよりも、聴くコンテンツがはっきりしていること。夜にスマホで音声作品を聴く、机でゲームをする、といった使い方に、4千円前後の有線モデルを足したい人に向いています。

一方、ANCや外音取り込みを目的に選ぶモデルではありません。通勤電車の騒音対策まで欲しいなら、次の2機種を比較したいところ。ケーブル交換式でもないため、断線したときに線だけ取り替える使い方はできません。

finalの発売案内・USB-C版の仕様/公式ストアでE500 USB-Cを確認する。公式ページでは3.5mm版も選べるため、端子と価格を確認してから注文してください。

2. AVIOT CE-V1|約6千円でノイキャンも欲しいなら

有線の気軽さは欲しいけれど、移動中は周りの音も抑えたい。CE-V1は、その中間を狙いやすいモデルです。通常価格5,980円で、アクティブノイズキャンセリングと外音取り込みに対応します。発売案内は2026年9月上旬。色別の在庫と発送予定は、購入する店舗で確認してください。

12mmのダイナミック型ドライバーと、最大24bit/96kHzの再生に対応するDACを搭載。ハウジングはアルミニウムで、ネイビー・ブラック・ホワイトの3色があります。黒一色の道具として選ぶのもいいですが、服やスマホの色に合わせたいならネイビーも候補です。

ケーブルは1.2m。XS・S・M・Lのイヤーピースとコードクリップが付属します。IPX4相当の生活防水はリモコン部分を除く仕様なので、濡れても全部そのまま使えると考えないほうが安心です。

注意したいのは、似た名前のCE-G1との違い。CE-G1は低価格の別モデルで、ANCと外音取り込みを搭載していません。「安いAVIOTを見つけた」ときほど、商品名の最後まで見ておきましょう。

AVIOTの発売案内/CE-V1の公式製品情報/公式ストアの価格・在庫。

3. Bose Noise Cancelling Wired Earbuds|充電管理を増やさず、静かに聴く

2026年10月23日発売、公式発表価格16,500円。今回の3つでは最も高価ですが、Boseのノイズキャンセリングを、イヤホンの充電を気にせず使えるのが特徴です。スマートフォンやパソコンからUSB-C経由で給電するため、本体に充電用バッテリーはありません。

リモコンの物理ボタンで、音量・再生・通話に加え、クワイエット、アウェア、ANCオフの3モードを操作できます。アプリを開かずに、音に集中する状態と周囲を確認する状態を切り替えたい人には分かりやすい構成です。

ケーブルは約1.3m。イヤーチップ3サイズとスタビリティウィング2サイズを組み合わせて装着を調整でき、キャリーケースも付属します。小さなイヤホンをバッグの中でそのまま転がしたくない人には、持ち運びまでまとまっている点も選ぶ理由になります。

ロスレス再生に対応しますが、出力は24bit/48kHz固定です。CE-V1の24bit/96kHzと数字が異なるからといって、それだけで音の良し悪しは決まりません。Boseを選ぶなら、使いたいANCや操作方法、耳への収まりに、この価格差を払うかで考えたいです。

Boseの日本向け発売案内・機能の詳細。

在庫の注意:2026年11月5日の確認時点で、下の楽天商品カードの掲載店(eイヤホン楽天市場店)は売り切れ表示でした。Bose公式ストアでもブラックは在庫なし表示のため、購入前に色別の再入荷状況を確認してください。

USB-Cなら、どの機器でも同じように使える?

端子の形が同じでも、音声出力、マイク入力、リモコン操作の対応は機器やOSで変わります。スマートフォンだけでなく、仕事のパソコンやゲーム機にも使いたい場合は、購入前にメーカーの対応案内を確認してください。

  • USB-C版を選ぶ。同名の3.5mm版や、充電端子だけがUSB-Cのワイヤレス製品と混同しない。
  • 通話も試す。音が出ることと、使う会議アプリでマイクを選べることは分けて確認する。
  • スマホのケースも確認。厚いケースでは端子周辺の開口部が干渉することがあります。
  • 充電中の使い方を考える。USB-C端子を使うため、有線充電との同時利用には別の対応手段が必要です。分岐アダプターも音声・給電の対応を確認する。

「充電不要」は、電力を使わないという意味ではありません。イヤホン自身の充電は不要でも、接続先のスマホやパソコンの電池は消費します。また、有線でも映像やアプリ側の遅延がなくなるわけではないので、「完全に遅延ゼロ」とは考えないでください。

迷ったら、ノイキャンが必要かで絞る

家でASMRやゲームを聴くならE500 USB-C。予算を抑えてANCまで欲しいならCE-V1。物理ボタンでのモード操作や装着調整を重視するならBose。この3つは、価格順に単純な上下関係をつけるより、使う場所で選ぶほうが納得しやすいと思います。

すでにワイヤレスを持っているなら、まずは充電切れに備える2本目として考えるのも手です。ケーブルは残りますが、「つないだら聴ける」道具をひとつ持つ気楽さがあります。

調査日:2026年11月5日。仕様と発売時期は各メーカーの日本向け公式情報を参照しています。価格・在庫・キャンペーンは変動します。本文の楽天商品カードは、楽天アフィリエイトの公式画面で生成したものを使用。finalの写真はメーカー公式のものを使用しています。E500 USB-Cは型番が一致する楽天商品ページを確認できなかったため、公式ストアを案内しています。

サムネイル写真出典:final E500 USB-C/AVIOT CE-V1/Bose Noise Cancelling Wired Earbuds。

サムネイル内の商品写真は実寸比ではありません。

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