今日も「暮らしとセンスと、ましゅ。」へようこそ。
今回は“かけるだけで雰囲気が出る”アイテム──
**縁なしメガネ=リムレス(Rimless)**を、まるっと掘り下げて紹介します。
トレンドは今、確実に“足し算”から“引き算”へ。
リムレスはその最前線。
ましゅと一緒に、その魅力と選び方、ブランドまでまるっと見ていきましょう🐾
なぜ、リムレスは“美しい”のか?
「縁がない」っていうだけで、ここまで印象が変わるのはなぜか。
それは、“何もない”からこそ“あるものが際立つ”から。
- 顔のラインがそのまま見える=自然体の美しさ
- レンズの透明感=視線を遮らない
- 無骨さゼロ=柔らかさや知性が前に出る
つまり、足さずに魅せる“静かな色気”。
これは通常のフレームでは出せない表現。

:これかけたら“無言の説得力”あるよね。黙ってても勝ってる感じ…
どんな人・顔に似合う?
意外かもだけど、リムレスは顔型問わずハマりやすい。
顔型 | 似合わせポイント |
---|---|
丸顔 | シャープな印象を足せる |
面長 | 主張が弱く、バランスが取りやすい |
角ばった顔 | フレームがない分、角が和らぐ |
童顔 | ギャップで色気を足せる |
特に、目鼻立ちが整ってる人は相性抜群やけど、
逆に**“控えめ”な顔立ちの人がかけても一気に透明感が増す**のが面白いところ。
今なぜリムレスが“トレンド”なのか?
✔ Y2Kリバイバルの波
2000年代の“ギーク”な雰囲気が今また評価されてる今、
リムレスはまさにど真ん中のアイテム。
✔ 韓国アイドル・インフルエンサーが愛用
韓国では、IVEのレイちゃんがリムレスを取り入れた空港ファッションが大バズリ。
柔らかいボブスタイル+ミニスカートに、透明フレームを合わせたスタイリングが話題に。
色気が出るのはなぜ?
- 目元がクリアに見える=“目の奥が見える”=親密さUP
- フレームで遮られない=“素の顔”の説得力
- 会話中の“抜け”=儚げ・ミステリアスな印象に
あと、横顔がとんでもなく美しく見えるのがリムレス最大の武器。
特に耳〜首筋ラインがスッキリ映るのはでかい。
おすすめリムレスメガネ6選
① GENTLE MONSTER(ジェントルモンスター)/Rimlessシリーズ
- 韓国発、世界的に人気のアイウェアブランド
- リムレスでも近未来的な曲線や大胆なカットでファッション性が高い
- モデルによっては薄色レンズ×リムレスの掛け合わせ
- ハイファッション感+デザイン性に優れた中堅ライン


:これかけると“映画の主人公感”すごい
② LINDBERG(リンドバーグ)/Spirit Titanium
- デンマーク生まれのミニマル王者
- チタン素材で極軽量&耐久性も◎
- 素顔に近いけど“説得力のある知性”が出る
- 北欧ラグジュアリーの代表格。軽さと構造美の極み


:かけてるだけで、なんか年収2倍になりそう
③ 999.9(フォーナインズ)/TW-11T
- 日本が誇る高品質ブランド
- リムレスでも構造がしっかりしていて安定感が段違い
- 真面目に見せたい人の強い味方
- 日本製で安定感抜群、ビジネス〜デイリーまで対応


:“社長の器”みたいなオーラ出そう
④ 2000Archives/“That Glasses”シリーズ
- 韓国Y2K系ブランド。Z世代に支持されてる“ギークおしゃれ”の代表格
- 無機質×あどけなさ、のバランスが絶妙
- スタイリングしだいで“何者感”が出るアイテム
- 韓国のトレンドブランドながらも手が届く価格帯


:これaspeのカリナさんがかけてたって知った瞬間、欲しくてたまらないんだけどどうしたらいい・・?
⑤ DOUBLE LOVERS/Rimless Type
- 韓国・ソウル発のファッションメガネブランド
- カラーレンズとリムレスの組み合わせが得意で、シーン映え◎
- アート好きな人にハマるディテールが多い
- デザイン性強めのファッションアイウェア


:色気が滲み出てる
⑥ BJ Classic Collection(ツーポイント)
- 日本のクラシカルなクラフトメガネ
- ジュエリーのように自然に顔になじむ
- フォーマルにもカジュアルにも合わせやすい“万能リムレス”
- 職人手仕上げのヴィンテージテイストメガネ
- 落ち着いた雰囲気重視の人に人気


:これかけてゆるく笑ってると…もう“センスの塊”に見えるよ
🧢 番外編|プチプラで“リムレス”を楽しむなら?
✅ Zoff(ゾフ)/リムレスモデル
- 手に取りやすい価格で驚きの軽さ&洗練シルエット
- セール時は1万円以下で買えることも
- 軽量&シンプル設計。学生〜社会人まで幅広く支持
✅ JINS(ジンズ)/Airframe Rimless
- JINSのリムレスはビジネスと日常にめちゃくちゃちょうどいい
- 顔なじみも◎で“自然体の雰囲気”を作れる
- リーズナブルでもしっかりスタイリッシュ
- はじめてのリムレスにも最適な1本
🛒 購入前にチェックしたいこと|価格と目的のバランスで選ぼう
「リムレスってかっこいいけど、自分に合うかな?」
「できれば予算も抑えたい…でも雰囲気は欲しい!」
そんなあなたに、価格帯と印象の違いがひと目でわかるよう、
主要ブランドの特徴をざっくりまとめました👇
💡 リムレスメガネ|ブランド別価格帯&特徴一覧
ブランド名 | 価格帯(目安) | 特徴 |
---|---|---|
GENTLE MONSTER | ¥30,000〜¥50,000 | 韓国発。近未来系デザイン。ファッション性重視◎ |
LINDBERG | ¥70,000〜¥120,000 | チタン素材。極軽&上品。北欧系ミニマル王者 |
999.9(フォーナインズ) | ¥40,000〜¥70,000 | 高品質な日本製。ビジネスにも使える安心感 |
2000Archives | ¥15,000〜¥25,000 | 韓国のY2Kトレンド筆頭。個性派にハマる |
DOUBLE LOVERS | ¥18,000〜¥30,000 | カラーレンズとの組み合わせが人気。アート感強め |
BJ Classic Collection | ¥35,000〜¥60,000 | 職人系クラフト美。落ち着いた印象を狙うならこれ |
🧢 番外編|プチプラで“雰囲気だけ掴みたい”なら
ブランド | 価格帯 | 特徴 |
---|---|---|
Zoff | ¥8,000〜¥12,000 | 軽量&シンプル。エントリーモデルにぴったり |
JINS | ¥8,000〜¥13,000 | ビジネス〜普段使いまで幅広く対応 |

:まずはZoffで試してみて“似合うか”確認してから、 本命ブランド買うっていうのも賢い選び方やね
🎯 選び方のヒント|“自分に合う1本”を見つけるために
✅ まずは「どんな印象を作りたいか」を決めよう
- 知的でスマートな印象を狙うなら
→ LINDBERG や 999.9 のリムレスは外さない選択肢。
顔立ちに自然に溶け込み、“できる人”感がにじみ出る。 - トレンド感・Y2Kムードを意識したいなら
→ 2000Archives や DOUBLE LOVERS がオススメ。
K-POPアイドルのような“洒落てるのに親しみある”バランスが叶う。
✅ 顔立ち別|似合う形を意識するとしっくりくる
顔型 | おすすめのレンズ形状 |
---|---|
丸顔 | スクエア型(シャープに見せる) |
面長 | オーバル型(やわらかさを演出) |
ベース型 | ボストン・ラウンド(輪郭を中和) |
中性的 | ツーポイントの細身タイプ |
✅ 予算とバランスの取り方も大事
- 1万円以下で雰囲気を試したいなら
→ Zoff や JINS が◎。軽さ・サイズ感も◎で“まず1本”に最適。 - ちょっと投資して長く使いたいなら
→ BJ Classic Collection や 999.9 の“構造美×馴染みやすさ”が心強い。

:最終的には“今日の顔”に合わせて、メガネを選べたら最強やね。
まとめ|リムレスは“引き算の中に色気を宿す”
リムレスは、派手さじゃない。
でも、何も足さないからこそ、もともとの魅力が際立つ。
透明、知的、儚げ、ミステリアス──
そのすべてが、リムレス1本で手に入る。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
今回は、静かに印象を変える“リムレスメガネ”の魅力をお届けしました。
次回もましゅと一緒に、暮らしの中のセンスを少しだけ高めるヒント、探していきましょう🐾
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